怠惰撲滅ブログ

怠惰な筆者が勤勉になるまで

原因論か目的論かはどちらでもよい。納得のいく結果を残した方を選ぶべき。

どうもなっすです。

 

この記事を執筆し初めた現在時刻は、H30.1.7の14:37。

朝の11時に起きてから、3時間半は経過している。

 

俺はやるべきことが沢山あるのにるのに、現在暇を持て余している。

 

おかしい。

 

昨日の夜も寝る前に、今日の行動リストを紙にメモしてから寝た。

現在手元にも、行動リストがあり、それを後は実行するだけだ。

 

・○○さんに電話

・○○について調べて、会社に問い合わせ

駿河屋に要らない物を査定してもらう手続きをする

などの予定がある。

 

なのに、何一つ終わっていないし、始まらない。

 

起きてから3時間半もたっているのにも関わらずだ。

 

んじゃこの3時間半何をしていたのかというと、Twitter、読書、昼飯だ。

Twitterが特に2時間ほど時間を潰している。

 

やるべきことも分かっているのに、何故このような関係ないことばかり、手を付けてしまうのか。

 

不思議で仕方ない。

こういうことが頻繁にあるから、何もかもギリギリになってしまう。

怠惰である。

 

 

原因は何か

まぁ原因は怠惰だから、と一蹴することもできるが、それではこの問題は解決しない。

22年間生きて培ってきた習慣が、今の自分を形成しているのだ。

 

恐らく、様々な要因が絡み合っているから、単純には治らない。

 

そしてそもそも、原因がはっきりしていない。

 

・予定のタスクをこなすのに抵抗がある

・最初の一歩を踏み出すのが億劫

・具体的にどんなことをするのか、どんな内容なのかを把握していない

・単にめんどう

・他のこと(Twitterなど)に気移りしていしまう

・もっと他にやりたいことがあり、それを差し置いて作業するのが嫌

・やるべきことが他にもあるから、本当にやるべきこと探しをしてしまう

・自分の部屋だと、気が緩んでしまう

・一日時間が空いているから余裕をぶっこいて、後回しにしてしまう

・締め切り意識がないから後回しにしてしまう

・予定の立て方が、例えば「1000円稼ぐ」ぐらい、具体性が無いせい

・姿勢が悪い

・予定を達成する目的が明確になっていない

 

思いつく限り列挙してみたが、おおよそこの中に原因があるかもしれない。

もしかしたら関係ないかもしれないし、全部改善する必要があるかもしれない。

そして挙げた例以外にも、まだまだ原因はあるかもしれない。

 

思考の原因を考えていると、迷路を歩いているような気分になる。

永遠に納得いく答えは出ないのではないだろうか。

 

 

 

原因があるから今の自分があるという風に考えるよりかは、嫌われる勇気(アドラー心理学)にも書いてあったように、目的があるから今の自分があると考えた方が賢明かもしれない。

 

だって、いくら原因を列挙しても、これが原因だとはっきり感じることは無いから。

仮に分かったところで、改善できなければそれも無意味である。

 

さっきの列挙もそうだが、今の怠惰な自分のままでいたいから、自らやらない理由を作り出している気がする。

 

原因は後付け。

目的が先にある。

そう考えると妙にしっくりくる。

 

まぁそんな思考方法の正誤はどうでもよくて、怠惰を治せるなら手段は何でもいい。

原因論でも目的論でも、一番結果を残せたものが、自分にとって一番正しい。

 

改めてそう思った。

 

一週間以内に怠惰チェックリストを作成しようと思う。

 

終わり

(所用時間55分)