怠惰撲滅ブログ

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じじい臭くなってない?歳よりじじい臭く見られてしまう男性の特徴7選

「なんかあの人じじい臭いなー」

 

「ちょっと、じじい臭いからやめて」

 

妻や息子娘、職場の後輩などから、じじい臭いと言われてしまう・・・。

 

自分のことをまだ若いと思っていたのに、思わぬ一言でショックを受けた・・・。

 

そんな経験ありませんか?

 

俺はまだじじいではないだろうと思っていただけに、そんな経験をしたら、かなりがっかりしてしまいますよね。

 

でももう大丈夫!

 

この記事を読み、じじい度チェッカーに書いてあることを回避すれば、

 

「あの人、結構年のはずなのに、年齢より随分若く見えるな」

 

「え、○○歳ですか?全然見えないですね」

 

なんて言われるようになるのも、夢ではありません!

 

 

 

 

 

が、夢で終わる可能性も十分にあります。

その点はご注意ください。

 

 

 

 

でもじじいと言われたり、自分をじじいだと思ったら、本当に何歳でもじじいになってしまいますからね。

歳を取りたくない、じじい臭いと思われたくないなら、じじい臭い行動は避けるべきです。

 

じじい臭いと言われないためにも、今回はその対処方法方について7種類ほど挙げ、さらに細かいところに関しては、じじい度チェッカーでカバーしています!

 

 さっそくですが、じじい臭く見られる人の特徴を見ていきましょう!

 

(ちなみに、じじいをばばあに置き換えて読んでも大丈夫です。ばばあも対応しています)

 

1そもそもどういう人がじじい臭いと言われるか

人間は年を取るごとに見た目や、言動、行動が変化していく生き物です。

 

歳相応の見た目、言動、行動というものがあり、常に歳とそれらが一致する人は基本的にじじい臭いと言われることはないです。

 

しかし、自分の歳よりも、じじい度の高い行動をしてしまうと、そこで

じじい臭ぇー!

と言われてしまいます。

(じじい度に関してはフィーリングで捉えてください)

 

ここで注意しておきたいのですが、じじい臭いオヤジ臭いは完全に別です!

そこだけは混同しないよう、お願いします!

 

 

例えば異様に腰をまげて歩いている小学生がいたら、それはじじい臭いですよね?

「見ろよ!あいつじじいになってるぜ!」

っと同級生に指を刺されてしまいます。

 

しかし、異様に腰が曲がっているじじいがいたら、どうでしょうか?

「あ、じじいだ」

と事実を述べられるだけで終わります。

ここでわざわざ

じじい臭いじじいがいる!」

なんていう人はいないでしょう。

 

逆に言えば、じじいっぽさが似合う人はもう手遅れです

素直にじじいを受け入れましょう。

 

とりあえずじじいっぽい行動をしたら、じじい臭くなるか似合うか、の二択なので、やらない方が良いのは自明です。

 

 それでは具体的な、じじい度の高い状態を挙げていきましょう。

 

 

1-1見た目が老けて見えるからじじい

これはじじいに見える理由の王道ですね。

歳を重ねると肌がよぼよぼになったり、白髪が増えたりと、老化の影響が顕著に表れます。

顔や手にしわが増える、シミが増える、(場合によっては)歯がなくなっている、というのも年寄りの特徴でしょう。

 

こういう見た目になっている人はシンプルに

「見た目がじじい臭い」

と言われてしまうでしょう。

 

 

じじい度チェッカー

・肌のしわが多い

・白髪が多い

・シミが多い

・歯がない

 

 

 

1-2姿勢がじじい

姿勢が極端に前傾することも、じじい臭さ上昇原因の一つです。

自分の足を垂直の軸として見た時、上半身が前傾寄りに30度以上曲がっていたら、それはもうじじいです

 

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図は極端な例ですが、角度でじじいに見えるのは間違いないでしょう。

 

 

さらに言うと、丸みを帯びた背中になっている人は、よりじじいに見えやすいと言えます。

 

既に

「俺の背骨こんな風になっちゃってるよー!」

「心当たりあるー!」

「俺だー!!」

と思っている人は、要注意です!

 

 

細かい姿勢の話に関してはド素人なので、割愛します。

知りたい人はググりましょう。

またはshunさんに聞きましょう。

twitter.com

(ジムトレーナー、パーソナルトレーナーの経験があり、人の健康リテラシーを高めるために奔走している方です。

彼の、姿勢に関する呟きを見ると、私も自然と背筋が伸びます)

 

 

因みに、うちのばばあは姿勢が悪すぎて、首の位置がやばいです。

やばい時は100度くらいいってます。

 

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ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドで出てくる怪物、ヒノックスと同じような首の位置になっています。

 

こうならないよう、姿勢に関しては常に意識をした方がいいでしょう。

 

 

じじい度チェッカー

・背中が30度以上曲がっている

・背中の曲がり具合が丸みを帯びている

 ・ヒノックスのような首の位置になっている

 

 

 

1-3しぐさや動作がじじい

しぐさとは、ある事をするときの態度や表情の事です。

例えば座る際に、

「あぁ~よいしょ」

と言ったり、

「ん”ん”ん”」

と唸っていたら、それはじじい臭さ満開だと思います。

他にも、歩く際に腰の後ろに手を回したり、動きがやたら鈍かったら、それも同様です。

 

これは完璧にフィーリングですが、渋い顔する頻度が高いのも、じじい臭いですね。

顔の中央にしわが寄りやすい表情は、じじい臭さを助長させる傾向が強いと思います。

 

また、年寄りの特徴として、身体のいたる箇所が固くなり、動きにしなやかさがなくなることが挙げられます。

すると、一つ一つの動作に余計な踏ん張りが生じたり、逆に踏ん張りが足りなかったりと、調整が効きづらくなり、どこか不具合のあるロボットのような動き方にもなってしまいます。

 

この年寄りの特徴と自分を照らし合わせて、一致するようならば、それはじじい臭いです。

 

 

じじい度チェッカー

・やたら「あ”あ”ぁ~」「ん”ん”ん”~」とか言ったり、唸る

・歩くとき、自分の腰の後ろに手を回す

・やたら動きが鈍い

・顔の中央にしわが寄る表情を頻繁にする

・動きにしなやかさがない

 

 

 

1-4言動がじじい

よく、

「最近の若者は~」

とか

「若いねぇ~」

という言葉を発する人がいますが、アレは完璧にじじい臭いです。本当に。

やたらと、歳の差を意識したような発言をする人は何歳でもじじい臭いですね。

 

一個歳が違うだけで

「若いねぇ!」

とか抜かす大学の先輩とかもマジでじじい臭いです。

 

「いや!それはじじい臭いではなく、オヤジ臭いだ!」

という具合に、オヤジ臭い派とじじい臭い派に派閥が別れそうな気もしますが、私は明確にじじい臭い派の立場をとらせて頂きます。

 

他にも、歳をできない言い訳にしている人はじじい臭いです。

基本的に、言動に歳の意識が絡んだら、じじい臭さが上がると思っていた方が良いでしょう。

 

 

じじい度チェッカー

・やたら歳の差を意識した発言をする

・歳を言い訳にする

 

 

 

1-5発する音がじじい

聞こえてくる音がじじい臭い場合があります。

例えば20歳男性が歩くと1秒間に3歩から4歩程度歩きますが、じじいは1秒間に1歩歩くか歩かないかのペースで歩きます。

すると、足音に差が生じます。

さらに言えば、年寄りは1歩1歩踏ん張って歩くので、1歩の力が大きくなり、足音も必然的に大きくなります

足音で年寄りと判断される状況は、まさにじじい臭いと言えるでしょう。

 

また、「1-3しぐさや動作がじじい」でも書きましたが、歳寄りは踏ん張りの調整が利きづらくなるので、歩き以外の生活音も極端に大きくなる可能性が高いです。

余計にうるさい生活音などを出している状況は、年寄りと類似していると捉えられてもおかしくないでしょう。

今一度、自分の生活音に無駄にうるさい部分は無いか確認しましょう。 

 

「かぁぁぁぁぁぁっぺ!!」

とか、痰を吐き捨てる音も言わずもがなです。

 

 

じじい度チェッカー

・足音が鈍くて、音が大きい

・生活音がうるさい

・痰を吐き出す音がうるさい

 

 

 

1-6思考がじじい

お年寄り特有の考え方ってありますよね?

代表されるのが、変化を嫌うこと、などが挙げられます。

既得権益にしがみつく企業の重役や、昔ながらのやり方に必要以上にこだわる職人など、その性質が顕著に表れている人もよく見受けられます。

手堅い、堅実、安定感、なども悪くないですが、やはり挑戦をしない人という感じは、

「老後の安定した生活を送るおじいさん」

というイメージに近いので、じじい臭さが残るでしょう。

 

似たようなことですが、安定を求め出したり挑戦をやめたら、じじい臭い感じがします。

 

 

じじい度チェッカー

・変化を嫌う、恐れる

・安定を求める

・挑戦をやめる

 

 

 

1-7行動がじじい

 歳をとると行動範囲が狭くなる人がほとんどだと思います。

何せ身体が衰えてきて、ちょっと移動するだけでも疲れますからね。

そうなると、必然的に毎日の過ごし方にも変化がなくなり、一番安定した生活スタイルを送り始めます。

 

例えば、

「毎日、ご飯を食べて、テレビを見て、少し近所を散歩して、知り合いと当たり障りのない日常会話をする」

という生活を繰り返すお年寄りになることです。

恐らくそういう方々を見ている人は無意識のうちに

「この人は毎日こんな感じに過ごして最期を迎えるんだろうな」

と思うはずです。

この、死ぬまでずっと刺激のなさそうな日々を送るんだろうなと思われるような生活をしている人は要注意です。

 

逆に、

「あの人、何するか予想が付かない」

と思われる人は、行動の面ではじじい臭さを感じられることはないでしょう。

 

どちらかと言いうと、これをするとじじい臭いというより、動かない方がじじい臭いと思われる可能性は高いです。

 

意外とじじい臭い行動って思いつかないですね・・・。

 

 

じじい度チェッカー

・死ぬまで全く刺激のなさそうな人生だと思われそう

・行動圏が狭い(広められない)

 

 

 

3まとめ

以上、じじい度が高い行動を7種類、細かいところはじじい度チェッカーにまとめました。

いかがでしたでしょうか。

当てはまる数が多い人は周りからじじい臭いと思われている可能性が高いです。

 逆に言えば、じじい度チェッカーに書いてあることを避ければ、じじい臭いと思われることを回避できるでしょう!

 

たった一つの要素だけで、じじい臭いとは思われない筈です。

ただし、じじい臭い要素が積み重なると、じじい臭いと思われるようになってします。

当たり前ですが。

 

じじい度チェッカーの逆を目指していけば、例えじじいになったとしても

「じじい臭くないじじい」

認定されることでしょう。

 

できれば、何歳になってもじじい臭いと思われないような生き方をしたいですね!

 

終わり

(所用時間6時間くらい)