怠惰撲滅ブログ

怠惰な筆者が勤勉になるまで

未来の自分に託すのはやめよう。明日やろうは馬鹿野郎。

まぁ、言いたいことは全てタイトルに集約されるんだけど、

何かやらなきゃいけないことがあった時、

 

未来の自分に託すことはやめよう。

 

これに尽きる。

 

これを読んだあなたも、もう未来の自分託しはやめだ。

 

もう、耳が貫通するほど聞いたことがあるとは思うけど、言わせて欲しい。

 

明日やろうは馬鹿野郎

本当に。

 

明日の自分がやる、って思考は本当に恐ろしいですよ。

 

要は今の自分がやらない理由を正当化したいだけでしょ?

というか今やりたくない、って自覚しているから、わざとやるタイミングを後ろにずらしているんだよね。

 

もはや

「明日の自分がやる」

って言ってずるずるやらないくらいなら、

 

一生やらない方が良い気もしてくる

 

だって無駄でしょう。

未来の自分託しをしてよかった、って思ったことなんて俺自身一度もないし。

 

なんかやりたくないなーって思った時、ずるずる先送りにすると時間の無駄にしかならないので、先送りはやめるべき。

 

無理してでもやり遂げよう。

 

なんやかんや無理してやり遂げた方が、たとえ次の日寝不足でも充実感で満たされる。

 

 

 

本来ならやるべきと思ったことは常に今やることが最善なんだ。

 

けど残念ながら、生きるために必要最低限の睡眠、食事が必要であり、それをとる時間は省略できない。

寝ない訳にはいかないし、ご飯を食べない訳にもいかない。

 

それだけじゃない。

人間は社会性に貢献することでしか、生きていくことができない。

何故なら、社会に貢献しない者は、社会からの補助(給料など)を受けることができないからだ。

当たり前だが働くことは社会貢献。

 

社会貢献と、生きるために最低限必要な物を満たすこと、これらは当然時間を消費しないといけない。

 

すると、やるべきことをやる暇もない状態、になる恐れだってある。

そうなると、やるべきことを”今”はできない状態になり、最善ではなくなってしまう。

 

最善のタイミングを逃してしまうような機会は、常にあふれている。

 

本当にやるべきことがある人は、いかに気合と根性で乗り切るか、という根性論にいきつくことになるはずだ。

しかし、いかに最善のタイミングを逃してしまうような機会をブロックできるかどうか、というのも課題である。

 

まとめ

未来の自分に託す行為は、今の自分がやりたくない理由を正当化しているだけ。

結局今の自分が頑張ることでしか、夢はかなえられない。

”今の自分”がやることが最善

今の自分が頑張るには、気合と根性で乗り切るのが普通。

それか、最善のタイミングを逃してしまうような機会(社会貢献、生きるため必要最低限のこと)を削るのも重要。

例えば、飲み会断る、睡眠時間削る、など、、、

 

自分だけの時間をホールドするという、工夫も必要になってくるだろう。

 

俺は出来れば気合と根性を叩き直したい。 

 

終わり

(所用時間50分)