自分の怠惰な性格を直すには、どうすればいいんだ。
自分の最近の過ごし方と、過去の過ごし方を振り返ってみる
最近はやりたいことが定まっているのに、それ意外の雑事に時間を割いてしまい、どうも駄目な時間の過ごし方を過ごしているなーと実感している。
例えば、大学生オンラインサロンのミニワークを今日の夜やるぞ、と思いつつツイッター見たり、ネットサーフィン、読書をしてやらないままということが良くある。
それどころか、ある企画の立ち上げを(参加すると言っておきながら)やらずに毎日過ごしてしまい、早2週間が経過してしまった。
さらには独立すると宣言し、後はやるだけ&試行錯誤する必要がある(やってやると意気込んでいた)、のに全然進んでいない。
ある発表に対する準備をしないといけないのに(あらかじめしっかり準備しようと思っていた)、全然手を付けていない。
非常に良くない。非常に。
別にミニワーク自体をやらないことが問題なのではなくて、やろうと思ったことをやらないことが大きな問題なのである(ミニワーク自体をやらないのは勿体ない)。
そして、別にネットサーフィンやツイッター、読書が優先順位の高いタスクならば、大いにやる価値があるので、そちらに流れても良いと思うが、現時点で優先順位は低い。
やるべきことが明確なのにも関わらず、優先順位を決めず、その時その時の気分に流されて行動しない。まさに怠惰極み。
というかただの阿保。
分かっていながらも、行動しない。
病気だ。怠惰は病気だ。
「病気だから仕方ないよね」という言い訳がしたいのではなく、本気で困っている。
というか最近に始まったことではなくて、昔からそうだった。
思い返せば、この22年間流されるように生きてきた。
先生の言っていることに疑問を持たずに妄信的に従い続け、自分から学びに行こうとする気力も持たずゲームで時間を浪費し、強い信念もなく、漠然と幸せになりたいと思いつつ具体的な行動をしないで生きてきた。
何かに本気で取り組んだことが一回でもあっただろうか?
何も思い出せない。
他人にこれを質問されると、強がりで何かをひねり出して答えてしまうが、いつも出てきたものは搾りカスみたいなものだ。
俺は本気で何かに打ち込んだことが無いんだ。
全力で生きたことが無い。
なんかかっこつけた書き方になってしまって、臭い
まぁだから尚更、今やってみたいと思っていることに全力を尽くせるように頑張らないといけないんだけど。
22年間生きてきて体に染みついているんだ。怠惰が。
怠惰な性格を直す為に、毎朝起きて掃除をやろうと取り組んではいるものの、最近はその習慣も少し乱れてきている。一応毎日掃除はしているが、朝ではなかったり、掃除内容をツイートし忘れたりと、生活習慣を改善するという本来の趣旨から離脱してきている。
というか、体に染みついている怠惰がパッと思いつきの朝掃除で治るほど甘くない。
いや、工夫が足りないだけかもしれないけど。
明日の朝掃除はしっかり自分のルールに従って取り組もう。
そもそも「やろうと思っていたけどやらない」原因ってなんだ。
理由が全く思いつかない。
別にそれをやることに抵抗はないし、やりたくない訳でもない。むしろやりたい。
やるべきだと思っている。
しかしやらない。
うーん。何故だ。
・「自分はやりたくないとは思っていない」という認識がそもそも間違いで、本当はそれをやりたくない
・本当にやりたい訳ではない
・やる必要はないと思っている
っていうのが、実は自分の本音なのか?
そんな気はしないんだけどなぁ・・・
っていうか思ったけど理由なんかいらなくね?
やらないからやらない。それだけ。
そこに理由も糞もない(考えるのをやめただけ)。
そう思った。
やろうと思ったことをやるために、感情、気分、手段とかを気にしてもしょうがない。
やると宣言してそれをやる。
なんやかんやでそれが一番いいし、自分に向いているのかもしれない。
有言実行できないこともあると思うが、言わないよりはまし?かもしれない。
沢山宣言して、できることをどんどん拾っていこう。
明日も何かしら記事を書こう。