怠惰撲滅ブログ

怠惰な筆者が勤勉になるまで

怠惰撲滅奮闘記11

スマホでブログを書くという初の試み。

短く終わるかもしれない。


1/15(火)

今日も卒業研究。

去年やらなかった分のツケを精算中だ。

普通だったら、もうこの時期は研究も終わり、ほとんどの人が論文のまとめに入っている時期である。

それか必死に執筆している人も多いだろう。


俺は絶賛実験中だが。


去年元カノに卒研が忙しいと言って、研究室に行きながらも、研究室でダラダラ過ごしてしまう事が多かった。


今思えば、我ながらかなりのクソ野郎だったと思う。

彼女を避ける口実に研究を使うこともしばしばあった。


どうしようもないアホである。

まるで仕事が忙しい事を言い訳に、自分がやらない理由を正当化するサラリーマンのようだ。


間違いなく、俺は信頼の貯蓄が厳しい人間だろう。


これからは信用経済の時代だと言われているが、俺はむしろ信用を失墜しまくって、信用経済でも負債を抱え込む羽目になるんではないだろうか。


いや、流石にそうはならないと信じたい。




しかしこの腐った根性、いかに改善できようか。

怠惰を撲滅すると騒ぎ出して早3ヶ月。


まるで変化がない。


いや、去年「αアカウント依存」というnoteを書いた際にも、自分が怠惰であるウマを書いたから、その時から治っていない。


いや、中学の頃から(略



怠惰が身体に染みついている。

とれない。

教えて欲しい。


どうすれば怠惰は治るんだ。

どうすれば毎日本気で生きれるようになるんだ。

どうすれば毎日モヤモヤとした気持ちを抱かずに済むんだ。



一応何をすれば怠惰が直るか見当はついている。

目の前にある事を愚直に片付けて行くことだ。

テストがあるならテスト勉強をする。

卒論があるなら卒業研究をきっちりやる。

締め切りがあるなら必ず守る。

どんなに眠くても決めたことはやり遂げる。


これだ。


大体何も成し遂げられない時は、色んなものに手を出してる時だ。

全部中途半端だから、何も身に付かない。


そういう時ほど、学校のテスト勉強や、レポートなどの締め切りに追われている。


優秀な人って、全て事をスッキリさせて気がする。

多分目の前はハードルをすぐに飛び越えて、余った時間を自己投資に回しているんだと思う。



少なくとも小6の頃の俺は、どんなに眠くても宿題だけはやり通す男だった。

締め切りは絶対死守していた。


ああ、やっぱり振り返るのはやめよう。

過去の栄光にすがっているみたいで悲しくなる。

栄光が小6って悲しすぎないだろうか。

大学4年生が負けるな。



このままじゃ本当に何者にもなれず死んで行く。

怠惰撲滅すると言って、撲滅できなかった奴がいたなぁなんて思われたくはない。


今年中に怠惰を克服したい。


「怠惰だった俺はもういないぜ」

とか言いたい。


このブログも

「もう怠惰だったあの頃の俺はいない」

という感じで締めくくりたい。


終わり

(所要時間65分くらい)