怠惰撲滅ブログ

怠惰な筆者が勤勉になるまで

一人暮らし備忘録

 

 一人暮らしを始めて2週間が経過し、今日で仕事も3日目も終わった所だ。

 

一人暮らしも少し慣れてきたところで、今もしも引っ越し初日に戻れるなら、真っ先に何を買いそろえるかを書いていこうと思う。

 

 

 

 

家の清潔保持編

・流し台排水溝ネット

 これは一昨日ようやく購入したのだが、これは早いうちに買って置いた方がいいなと負った。

当たり前だが、引っ越しほやほやの新居の排水溝はむき出しである。

故に流し台に捨てた、食べカスや油などモロモロが排水溝に残る。

 

一人暮らしするとカップ麺の汁とか、コンビニ弁当の食べカスを洗い流す等で、すぐに排水溝に溜まることも予想できる。

 

「これぐらい別に大丈夫だろ」

 

と油断していないだろうか。

こういうのは詰まってからでは遅い。

詰まってから汚い排水溝を取り出し、溜まったカス類を掻き出し、それを捨てる、、、

なんて考えただけでも、汚くて鳥肌ものである。

 

あらかじめ使い捨てタイプのネットを装着しておけば、水の流れが悪くなっても、取り出して捨てるだけである。

詰まってから掃除するよりは100倍マシじゃないだろうか。

 

 

・アルミネットタイプのバススポンジ

 一昨日まで普通のタイプのスポンジを使って汚れを落としていたが、昨日今日とアルミバススポンジを試してみた結果、圧倒的にこちらの方が汚れが落ちやすいことが分かった。

 

まず、洗剤の泡の立ちやすさが違う。

普通のスポンジは隙間がきめ細かい為に、泡が細かく立ちやすい。

逆にアルミスポンジが隙間が粗いから、泡が大きく立ちやすくなる。

 

普通のスポンジで風呂を洗うと、湯船全体をこする前に泡が枯渇し、洗剤を足す羽目になる。

しかしアルミスポンジはわしゃわしゃすると、泡がなかなか枯渇せず、洗剤を足さずに掃除を終えることができる。

 

まぁなんか原理とか本当どうでもよくて、アルミスポンジすげー。

ただ、アルミスポンジは目が粗いので、傷がつきやすいものをこすってはいけない。

 

 

バスタイプのスポンジもあるが、バスタイプのアルミ性スポンジ

 

 

・ふきん

 ホームセンターとかで売っている、ふきん4枚セットを購入したのだけど、用途が広くて便利。

通常のようにテーブルを拭くために使うのもよいのだけど、オススメしたい使い方が流し台(シンク周り)を乾拭きする、という使い方。

皿を洗ったり手を洗ったりした後、水が周りに飛び散っているのを放置すると、カビが生えたり、水垢が残って見た目が悪くなる。

そこで流し台を乾拭きする専用のふきんが登場。

 

飛び散った水滴をふき取れば、水垢とかが残りにくくなる&カビ防止にもつながる。

さらに最初のうちからふき取る習慣をつけておくと、拭き取っているふきんも全然汚れない。

仮に汚れても、使い捨てして買い替えればOK。

 

勿論使う頻度が高い時間帯に、使用の都度拭いていたらキリがないけども、

「しばらくは使わないな」

と思ったら拭き取る、ぐらいのタイミングでよい。

使ったら、すぐに干せる場所があると良い。

 

 

 

収納編

・ハンガーラック(ドラム式洗濯機があるなら不要)

 平日は洗濯機を回しても、仕事に行くので外干しができない。

浴室乾燥器があったとしても、電気代も高いし、風呂場は湿気が多いので乾きも悪い。

 

そんなときに便利なのがハンガーラック。

湿気が多い風呂場にかけておくよりも、居間に干した方が圧倒的に乾きが早い。

洗濯物を乾かさないにしてもハンガーをかけられるので、直近で着る服をかけておくこともできる。

空中スペースを活用できる系の家具、道具は便利。

 

 

・メタルラック

 もはや説明不要。空中スペースを使えるし、ものによっては後から高さを増すこともできるし、フックを使えばいろいろなものをかけておくことができる。

炊飯器、電気ケトルを置いているメタルラックがあるけども、塩梅が良い。

ご飯を盛ったら、しゃもじを脇のフックに掛けれる。

お玉、フライ返し、等もフックにかけて宙ぶらりん。

全然料理とかしたことがないけども、調理道具はぶら下がっている方が使いやすい。

さっと取って、さっと掛ける。

高さ調整できて、フックかけれて、、、これだけで最強。

 

 

便利編

キッチンタイマー

100均のキッチンタイマーは何個あっても損はしない。

俺は今の新居に3個のタイマーがあるが、足りない。

いつでもどのタイミングでも時間が測れる、というのは革命だ。

どんなに怠惰な時間を過ごしても、何時間そのように過ごしたかを知れる、というのは非常に重用である。

データを取ることで、最適な配分を見つけられる可能性が上がるのだから。

時間データに残すと、効率的な過ごし方を検証することができる。

すごくどうでもいいかもしれないが、お陰で風呂は8分で組むのが最適、米を2合炊くのに45分程度かかる、洗濯機は1時間回っている、この記事を書くのに72分経っている、食器洗いに10分程度かかる、ご飯を食うのに10分程度かかる、とまぁそんな具合で、無駄な時間の削減につながる。

 

 

 

今日はひとまずこの辺で。

所要時間:手入力76分