怠惰撲滅ブログ

怠惰な筆者が勤勉になるまで

「有料noteの内容についてこのブログで内容を整理しながら、毎日書くぜ」と言って、結局1回しか書かなかった男

有料noteを書いた。

 

リンクはめんどいので貼らない。

 

 

前回このブログでは、「有料note執筆に向けて①」という記事を書いた。

名前の通り、有料noteを書くまでの内容整理用に書いた。

 

①と付けたのは、当然続きを書く前提があったからだ。

記事の中にも、

「有料note書くまでの1週間があるから、毎日書いて内容を煮詰めていくぜ」

的なことを書いた。

 

予定では⑦までリリースする予定ではあった。

 

だが、結局②以降がリリースされることはなかった。

 

サボったのだ。

 

毎日

「今日こそは内容を整理するぞ!」

と言いながら、ゼルダをやっていた。

 

そして夜に

「ああ、今日も結局取り掛からずに終わってしまった・・。」

「明日こそは書こう・・・。」

 

と言って、逃げるように布団に潜りこんだ。

 

それが1週間続いてしまい、結局有料noteの執筆はリリース前日の夜と、当日の半日を使い、完成させた。

リリース時間も大幅に遅刻した。

 

しかも1週間を費やして全力アウトプットする予定が、わずか1日で完成させる事態。

 

ギリギリまでやらない病である。

 

全力を出したい気持ちもあるのに、わざとセーブしてしまっているような感じがする。

今回有料noteを出して、その気持ちを一層強く感じた(ゼルダやってるやつが何を言っているんだ)。

 

だがよく考えてみると、いつもそうであった。

 

しかしそんな不本意な先延ばしを、今まで何回も繰り返してきた経験があったからこそ書けたnoteでもあった。

 

内容をものすごくザックリ言うなら、

「人は目的の為に行動する場合もあれば、しない場合もある」

という具合である。

 

今回1週間ブログ更新をすると宣言しておいて結局やなかったのも、何か別の強い目的があったから、そちらの達成のために動いただけといえる。

 

その別の目的というのがハッキリ分かるわけではないが、目星がついている範囲で言語化するならば

 

「敢えて全力を出さずにいることで、自分が全力を出したら実は大したことがない、という現実から目を背けることができる」

「全力を出せば自分はなんでもできるんだ、という可能性の中に生きることができる」

「追い込まれることに快感を覚えている」

 

あたりではないかと思っている。

 

自分が普段口にしている”目的”というのは、本当の目的ではない。

 

本当の目的は、自分の無意識の中にある

 

というのが、今回のnote執筆を通して感じたことである。

 

だから皆

「○○がしたい」

と口では言うけど、全く違う行動をとるのかなぁと思った。

 

口で言っている目的が、自分の無意識の目的と一致している人は、たぶんちゃんと頭を使って生きている人なんだと思う。

 

まぁ話がふらふらと浮遊して着地点を見失ってしまったので、ここらで適当に終わらせる。

 

 

 

 

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初めて書いた有料noteを沢山の方に購入していただいた。

 

ありがとうございます。

 

嬉しすぎる気持ちと、自慢したい気持ちがあったので、売り上げ画面のスクショを貼っておく(笑)

 

内容も、もうちょっと分かりやすくなるように修正していこうと思う。

 

 

常に全力を出せるような人になる為に、まず無意識の自分の目的意識を改善していこうと思う。

多分改善するためには、習慣を変えるしかない。

 

 

 

終わり

(手入力:所要時間1時間くらい)