有料note執筆に向けて①
また宣言してしまった。
さて、いきなりだが有料noteを書くことになった。
(また1リツイート何円かで外注してそう)
— なっす 怠惰撲滅マン (@hDbCFyUstM7TsAs) 2018年2月9日
にしても100円note戦略強過ぎる。
売った後の動きも含めて、凄いとしか言えない。
有料情報が売れると無料情報も見られるという点も驚き。
俺も1週間以内に有料note書こう。 https://t.co/dSEKCvL6Er
2/16の18:00に有料note出します。
— なっす 怠惰撲滅マン (@hDbCFyUstM7TsAs) 2018年2月9日
内容は
「有益な情報をいかにして使いこなすか」
とか
「行動に移すためのマインドセット」
的な内容を予定しています。
それまでの1週間毎日、無料ブログで内容を煮詰めていって、最終的にまとめたものを100円で売るという感じです。
毎日読めば買う必要ないです。
ことの発端は、悠斗さん(@yuto_le)の無料ブログに非常に興味深いことが書いてあってあり、それを自分も試してみたい!と思ったことがきっかけであった(悠斗さんのブログより一部抜粋)。
私は昨年7月・8月に合計3本の100円noteを発行して、約1200名に購入して頂きました。その際に起こった現象として、100円noteの販売直後から、私の普段のツイートに対するエンゲージメント(RT、いいね、リプライ、リンククリック等)の数値が大幅に改善しました。
おそらく、1000人以上の方々が私の100円noteに満足してくれた結果、普段の無料のツイートを、それまで以上にしっかり読んでくれるようになったのだと考えています。つまり
有料の情報を販売すれば、無料の情報もしっかり届くようになるのです。
「これは面白い現象だ!!俺も試してみたい!!!」
実に単純な動機である。
しかし、自分は怠惰過ぎるゆえにいつまでも試さずに終わってしまう可能性がある。
そこで、
「敢えて宣言して自分を追い込む形にして、成し遂げよう!!」
と思った次第である。
当然宣言したからには、期日までに書き遂げなければならない。
しかしここで問題なのが、書く内容が非常にぼんやりしていることである。
何しろ、勢いだけで口走ってしまったからね(ボソッ
ひとまず、俺は半年間怠惰撲滅を謳いながらも怠惰についての明確な定義付けすら怠ってきたので、これを機に
・怠惰の明確な定義づけ
・直すための方法
について考えようかなぁ、という程度の考えはある。
・・・が、
「果たしてうまくまとめられるか?」
というのが本音だ。
・・・
まぁ悩んでもしょうがないので、とりあえずブログに書きながら考えていこうと思う。
これから一週間、毎日このブログでnoteを出すまでの戦略、考え、内容、についてアウトプットしていこうと思う。
今日のこの記事も含めると、7回更新のチャンスがある。
おそらく、更新をサボりはnoteのクオリティの低下にも直結するだろう。
noteを出して金を貰うからには全力アウトプットだ。
一度も更新を逃せない。
noteを書くにあたって
因みにnoteを出す日にちと時間帯を2/16(土)の18:00にしたのには理由があって、
・丁度1週間後くらいなら、この宣言をギリギリ覚えてて貰えそう
・書くための時間を確保(1週間ぐらいあれば足りるんじゃね?程度の認識)
・土曜日にすることで、人の目に触れる量を増やせる
・18:00~24:00あたりにツイッターを見るユーザーにリーチできそう
である。
正直、現段階では記事の内容が決まっていないので、ターゲットの選定もできておらず、ざっくりとし過ぎている感が否めない。
だが、こんな時でも根拠のない自身だけは湧いてくる。
やってやろうじゃないの。
まずはnoteの趣旨を決めよう。
noteの戦略
おそらく、書いたnoteは悠斗さんにリツイートしてもらえる(副業ラボ会員の特権)。
芳野さんもしてくれると思う(勝手な推測である笑)
まず、その2人のリツイートが鍵になってくるだろう。
そこから如何に拡散を狙っていけるかが非常に重要だ。
なおかつ
「読めば怠惰な人でも、すぐに行動できるようになれるような記事」
が書きたい。
とか考えていたけど、まずはその前にターゲット決めとタイトル付けからだろう。
戦略を立てやすくするために、前に読んだ本で、非常に参考になったフォーマットを使う。
「何を書けばいいかわからない人のための(うまくはやく)書ける文章術」
より引用
情報を発信する際に注意するべき点
①読者ターゲットを明確にする
②読者ターゲットのニーズを把握する
③文章の目的を明確にする
④読者の反応を決める
⑤メッセージを一つに絞る
⑥文章の切り口を工夫する
⑦文章のレベルを決める
⑧文章のテイストを決める
①は「口だけで行動が伴わない人」をターゲットにしたい。
もっと具体的に言うなら、ツイッターのαアカウントをフォローして、引用ツイートで
「為になりました」とか
「これは非常に有益な情報だ」とか
言ってるけど、全然行動が伴っていない人、だろう。
いわゆる意識高い系?
・口だけで行動が伴わない自分に嫌気がさしている
・大学生活で意識の低い人たちに囲まれている現状に嫌気がさして、α界隈を毎晩眺めている
・しかし、だからと言って自分も何も具体的なアクションを起こせていなくて困っている
・ついついツイッターを見るけど、行動が変化していない
・ノンストップで実践に移せるような瞬発力が欲しい
・くすぶっている
・引用ツイートをしただけで、やった気になりがち
というか、今の自分がまさにそうだ。
俺だったら買うだろうなこれと思える出来、である必要がある。
でも、自分がただの意識高い系だと認識している人はどれくらいいるだろうか。
まさに本物の意識が高い系だと、やった気になって満足してる可能性がある・・・
自分を変えたい、と思っている人にしか刺さららない気がする。
現状に満足しているやつは、おそらく買わない。
①はひとまずこんなところか。
②は「口だけの自分を変えたい」と思っている人
③は「口だけで行動が伴わない人」がnoteのタイトルを見て「俺のことじゃん!」ってなる。
んでnoteを読んだら
「ああ!こうしちゃいられない!すぐにやるべきことをやろう!!」
ってなってすぐ行動に移せるようさせる文章。
④は③とほぼ同じ
「この記事読んだら、こうしちゃいられない!って思った!」
「俺は今から変わってやる!!」
「すげー背中を押された感ある!!」
「このnote書いた人、俺と似てる・・・俺も頑張んなきゃ!!」
⑤は難しいな。
一言で言いきれるものが望ましい。
「怠惰を直さないと一生困るよ」
「ここで怠惰を直すために動けたら、あなたは変われる」
「これを読んでも変われないのなら、あなたの怠惰は一生直らないだろう」
「今が一番変われるチャンス」
ちょっと難しいな。
明日以降に見送って様子見て一番いいのを選ぼう。
やばい、⑥~⑧は詳しい内容を忘れてしまった。
書きながら、修正していくか・・・
noteタイトル
これはどうするべきか本当に悩むぞ・・・。
煽り口調で誘導するか、王道チックに読ませようとするか。
「変わりたいと思っている人の背中を押すイメージ」
と考えると、あまり煽り口調はよくない気がする。
「口先だけで行動が伴わない愚か者共へ」
「まだ口先だけしか動いてないの?」
「口だけ動いて、行動が伴わない奴の特徴」
「怠惰な奴は一生そのままだ」
とかは駄目だろう・・・笑
「ついついサボってしまうあなたに」
「怠惰撲滅の書」
「すぐに行動するためのマインドセット」
「行動伴わない病の治療方法」
「怠惰なやつ勤勉化マニュアル」
「すぐ行動する人間になるためのヒント」
って感じがよいかもしれない。
いや、しかしこれは記事を書き終えたときに決めるべきか。
まだ内容がぼんやりしすぎているから、ここで決めるのは早計かもしれない。
目的の見直し
今回の記事では内容を進めるのはこのぐらいにしておく。
正直、「沢山拡散されて沢山売れるようなnote書きたい!!!」
って思って、自分を奮い立たせていたけども、目的を見失っていた感がすごい。
冷静になってみるとまずは、あくまでも目的を達成できる文章を書くという前提を忘れてはいけない。
目的を達成できる状態というのは、自分が書いた文章で人を変えてあげれる状態のこと。
すなわちbefor⇒afterを明確にして、相手に変化を与える文章。
それが書けるかどうかに掛かっている。
もちろん多くの人に届けるために、拡散とか売り上げとかについて考える必要もあると思うが、それは二の次だ。
まずは目的を達成できる文章。
そして
「変わりたいと思っている人の背中を押してあげるイメージ」
「一緒に変わっていこう、という風に歩みを合わせるイメージ」
が大事かもしれない。
正直今回の記事では全然進展がないような気がしてくるが、趣旨を決めたからまずはそれで良しとしよう。
noteリリースまであと7日。
終わり
(手入力:所要時間150分)