一人暮らし備忘録
一人暮らしを始めて2週間が経過し、今日で仕事も3日目も終わった所だ。
一人暮らしも少し慣れてきたところで、今もしも引っ越し初日に戻れるなら、真っ先に何を買いそろえるかを書いていこうと思う。
家の清潔保持編
・流し台排水溝ネット
これは一昨日ようやく購入したのだが、これは早いうちに買って置いた方がいいなと負った。
当たり前だが、引っ越しほやほやの新居の排水溝はむき出しである。
故に流し台に捨てた、食べカスや油などモロモロが排水溝に残る。
一人暮らしするとカップ麺の汁とか、コンビニ弁当の食べカスを洗い流す等で、すぐに排水溝に溜まることも予想できる。
「これぐらい別に大丈夫だろ」
と油断していないだろうか。
こういうのは詰まってからでは遅い。
詰まってから汚い排水溝を取り出し、溜まったカス類を掻き出し、それを捨てる、、、
なんて考えただけでも、汚くて鳥肌ものである。
あらかじめ使い捨てタイプのネットを装着しておけば、水の流れが悪くなっても、取り出して捨てるだけである。
詰まってから掃除するよりは100倍マシじゃないだろうか。
・アルミネットタイプのバススポンジ
一昨日まで普通のタイプのスポンジを使って汚れを落としていたが、昨日今日とアルミバススポンジを試してみた結果、圧倒的にこちらの方が汚れが落ちやすいことが分かった。
まず、洗剤の泡の立ちやすさが違う。
普通のスポンジは隙間がきめ細かい為に、泡が細かく立ちやすい。
逆にアルミスポンジが隙間が粗いから、泡が大きく立ちやすくなる。
普通のスポンジで風呂を洗うと、湯船全体をこする前に泡が枯渇し、洗剤を足す羽目になる。
しかしアルミスポンジはわしゃわしゃすると、泡がなかなか枯渇せず、洗剤を足さずに掃除を終えることができる。
まぁなんか原理とか本当どうでもよくて、アルミスポンジすげー。
ただ、アルミスポンジは目が粗いので、傷がつきやすいものをこすってはいけない。
バスタイプのスポンジもあるが、バスタイプのアルミ性スポンジ
・ふきん
ホームセンターとかで売っている、ふきん4枚セットを購入したのだけど、用途が広くて便利。
通常のようにテーブルを拭くために使うのもよいのだけど、オススメしたい使い方が流し台(シンク周り)を乾拭きする、という使い方。
皿を洗ったり手を洗ったりした後、水が周りに飛び散っているのを放置すると、カビが生えたり、水垢が残って見た目が悪くなる。
そこで流し台を乾拭きする専用のふきんが登場。
飛び散った水滴をふき取れば、水垢とかが残りにくくなる&カビ防止にもつながる。
さらに最初のうちからふき取る習慣をつけておくと、拭き取っているふきんも全然汚れない。
仮に汚れても、使い捨てして買い替えればOK。
勿論使う頻度が高い時間帯に、使用の都度拭いていたらキリがないけども、
「しばらくは使わないな」
と思ったら拭き取る、ぐらいのタイミングでよい。
使ったら、すぐに干せる場所があると良い。
収納編
・ハンガーラック(ドラム式洗濯機があるなら不要)
平日は洗濯機を回しても、仕事に行くので外干しができない。
浴室乾燥器があったとしても、電気代も高いし、風呂場は湿気が多いので乾きも悪い。
そんなときに便利なのがハンガーラック。
湿気が多い風呂場にかけておくよりも、居間に干した方が圧倒的に乾きが早い。
洗濯物を乾かさないにしてもハンガーをかけられるので、直近で着る服をかけておくこともできる。
空中スペースを活用できる系の家具、道具は便利。
・メタルラック
もはや説明不要。空中スペースを使えるし、ものによっては後から高さを増すこともできるし、フックを使えばいろいろなものをかけておくことができる。
炊飯器、電気ケトルを置いているメタルラックがあるけども、塩梅が良い。
ご飯を盛ったら、しゃもじを脇のフックに掛けれる。
お玉、フライ返し、等もフックにかけて宙ぶらりん。
全然料理とかしたことがないけども、調理道具はぶら下がっている方が使いやすい。
さっと取って、さっと掛ける。
高さ調整できて、フックかけれて、、、これだけで最強。
便利編
100均のキッチンタイマーは何個あっても損はしない。
俺は今の新居に3個のタイマーがあるが、足りない。
いつでもどのタイミングでも時間が測れる、というのは革命だ。
どんなに怠惰な時間を過ごしても、何時間そのように過ごしたかを知れる、というのは非常に重用である。
データを取ることで、最適な配分を見つけられる可能性が上がるのだから。
時間データに残すと、効率的な過ごし方を検証することができる。
すごくどうでもいいかもしれないが、お陰で風呂は8分で組むのが最適、米を2合炊くのに45分程度かかる、洗濯機は1時間回っている、この記事を書くのに72分経っている、食器洗いに10分程度かかる、ご飯を食うのに10分程度かかる、とまぁそんな具合で、無駄な時間の削減につながる。
今日はひとまずこの辺で。
所要時間:手入力76分
退屈な研修、挨拶は大事、退屈を紛らわすためのメタ視点など
退屈な研修
新入社員研修が始まった。
朝9時に研修が始まり、18時に研修が終わる。
それを4泊5日の間、ホテルにて缶詰状態で行う。
つらい。
中々につらい。
何が辛いかって言うと、ずっと人の話を聞いていることが辛い。
話が面白い内容ならまだいい。
けど、話の内容はごく当たり前の内容なのである。
「挨拶をきちんとしましょう」
だとか
「返事を大きな声で返しましょう」
だとか
「社会人のマナーとして○○が重要です」
だとか
「PDCAサイクルを回しましょう」
だとか、そんな感じ。
「そんなん知っとるわ・・・」
という感想しか出てこない。
大学のマナー講座でも聞いたことのある内容。
新鮮味が皆無である。
さらに、そんな面白みのない話を1時間もかけて聞かされるのである。
さらになんと、それが何セットもあるのだ。
(テキストに書いてある内容を読んでるだけやんけ・・・)
(うわ、この人教えるというより、覚えてきた内容を口で再生しているだけやん・・。)
(スーツ脱ぎたい)
(コップ一杯の飲み物をちびちびと飲まされているような気分や・・・)
(シャラくせぇ)
(昨日も同じこと聞いたわ・・・)
当然、集中力が切れる。
不満が湧いてくる。
眠くなる。
大事なことをやっているのは理解しているつもりだ。
しかしながら、つまらないものはつまらない。
挨拶は大事
基本的なこと(しょうもないこと)で問題を起こしてほしくないから、こうやって研修を行い、教育を施しているのだろう。
「挨拶ができない奴、マナーが悪い(配慮が出来ない)奴は敬遠される。だからそうならない為にも、基本を押さえておいてね。この研修ではそれを教えてあげるよ☆」
って感じの会社側からの配慮なんだろうか。
しかし配慮というよりも、会社の都合を押し付けられているような感覚に近い。
「お前らは労働力という名の商品だ。効率良く労働をしろ。効率良く仕事をする為に人と人とのコミュニケーションを円滑に行え。そのために挨拶は欠かすな。無駄ないざこざ起が起きないよう、協調性をもって仕事に取り組め。」
というようなイメージ。
俺はひねくれ者かもしれない。
(自分から入社しておいて、都合を押し付けられている、というのは被害者面が過ぎるのでこの辺に留めておく。)
まぁそんな不満もあるけども、挨拶が大事であることは間違いない。
挨拶ができていない大人は多いが正直、そういう大人を見ると、残念な大人感満載で目も当てられない。
研修が退屈であることには変わりはないが、研修内容がちょー大事であることは忘れてはいけない。
社会人の基本、というものは別に仕事をするしないに関わらず、身に着けておくべきだ。
というか社会人とか関係なく、やった方がいいやん。
挨拶した方が気持ちええやん。
エレベーターで無言で乗り合わせるより、一言こんにちはって言ったほうがええやん。
感謝の気持ちをすぐ伝えられたほうがええやん。
何か落とし物を拾ってあげたとき、お礼を言われたほうがやって良かったと思えるやん。
返事はしたほうがええやん。
自分が人前で言葉を発したとき、何か反応してくれたほうが聞いてもらえている実感がわいてええやん。
まぁそんな感じで、大事なことを教え直してくれる研修は、結構有益かもしれない。
退屈だけど。
メタ視点
研修中に退屈が臨界点を突破した瞬間、俺は退屈を紛らわす絶好の方法を思いついた。
それは、、、
メタ視点を含むメモを書くことだ。
話を聞いて内容をメモするだけではなく、研修会場で話を聞いてメモを取っている一人の人間の様子を書き出してみるなど。
講師の話をメモするのではなく、講師の話し方の良し悪しをメモする。
退屈を感じたら「退屈している」とノートに書き、退屈している理由を掘り下げてみる。
眠くなったら、「めっちゃ眠い」とノートに書き、眠くなっている理由を掘り下げてみる。
そういうことをやっていると、多少は退屈も凌げることが分かった。
「当たり前に聞いてて気づかなかったけど、この講師、声の強弱付けるの上手いな」
「今のボディーランゲージ、俺がやっても咄嗟に出てこないだろうな」
意外に言語化してみると、講師スゲーってなったりする。
「ふふっ、みんなが話の要点をメモっている中、講師の表情の変化について観察してメモしているのは俺くらいだろうな」
と、謎の優越感に浸ることもできる!笑
まぁ退屈を感じたときはオススメである。
残りの研修も、この視点で乗り切っていきたい。
全く記事の内容に関係ないけど、相部屋だからブログを書くのも一苦労や。
終わり
(所要時間:120分くらい)
一人暮らし楽しいけど、最初は準備に時間がかかるよね、って感じ記事。
ついに待ち望んでいた一人暮らしが始まった。
ここ3日間、引っ越しの荷物の整理や、最低限必要な物の調達、周囲の探索だけでテンションが爆上がり中である。
まるで水を得た魚のようだ。
「これどうやるんだ!!」
という、未知との遭遇が日夜絶えないためか、ただの作業だけで一日が終わったとしても充実感が残っている。本当、ただの作業なのに。
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「炊飯器ここがいいかなぁ」「メタルラックを玄関のここに置くのはありか?」「お玉とフライ返しはここら辺に設置したいんだけど、どうしよう」「流し台周りの空中スペースを有効活用したい」「冷蔵庫の上のスペースは何を置くのがベストだろう」「ローテーブルじゃなくて高いタイプのテーブルが欲しいなぁ」「カラーボックスがあったほうが便利か」「ベッド買おうかな」「パソコンの作業が捗る配置はどこだ」「風呂上がりにすぐ掃除するべきか、朝に掃除するべきか」「風呂を組む時間は9分が良いな」「シャンプー何にしよう」「この辺のスペースに物干し竿か何かを設置したい」「流し台をきれいに保つ方法はないかな」「顔を拭いた後のタオルの匂いが一回の洗濯でとれない」「服を収納する専用のケースを買うか否か」「フローリングのままだと固いからカーペットでも敷こうか」「流し台の生ごみってどうするんだ?」「風呂場の排水洪ってどうやって掃除するんだろう?」「炊いた後のご飯はタッパーに移したほうがいいのか?」「鍵とか貴重品を置く場所はどうしよう」「ホチキスの針は分別して不燃ごみに出さないといけないのか・・・」「姿見欲しいけど近くに売ってる店ないな」「浴室乾燥機って電気代いくらかかるんだ?」「炊飯器で1回に3合炊けば一日の食事は間に合うな」「キッチンタイマーを風呂場、冷蔵庫、リビング、玄関、テーブルに置くとっデータ収集が捗る」「市役所、郵便局、病院、歯科、コンビニ、スーパー、最寄り駅、ジム、はどこにあるんだ」「自転車を買おう」「分別が多くて袋が増えるから置き場に困る」「野菜とか米を注文して自宅に届けてくるサービスはあるのか?」「牛乳は週何日飲もう」「家計簿の付け方ってどうやるんだ」「ここに何年も腰を据えるか、1年後にはここをでるか」「ここから職場までチャリンコで20分か」「まとめ買いは3日分くらいに留めておくのが無難か」・・・・・
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と、くだらないことから、必要なことまでを調べ、ご飯を買いに行き、ツイッターを眺め、ぼーっと考え事をしていると、一日が終わる。
そんな3日間だった。
「楽しいから良いかな」と思う中「ただ作業してるだけで一日が終わるのは勿体ないだろ・・・」
という気持ちも湧いてくる。
8:2ぐらいの割合で。
(しかし、ダラダラとツイッターを眺めてしまうのは時間の無駄だなぁと思う。)
しかし最初は何だって時間がかかる。
新生活にもこれから徐々に慣れていき、新鮮味が薄れ始めてきたところからが本番である。
きっとその頃にはもう、生きる為に必要な時間配分(食料調達、清潔保持、運動など)も最低限必要なレベルに落ち着いているだろう。
暮らしの時間が最適化された時、余った時間を何に配分するのかを考えておかないと、ツイッターを眺めて終わり、なんてことに成りかねない。
せっかく新しい環境を手に入れたのだから、仕事の時間も含めて、将来なりたい自分になるための時間配分をしていきたい。
独立宣言をした当時を振り返る
思えば一人暮らしをすることが決まったのは、かなり急な出来事だった。
きっかけは些細な事から始まった。
昨年の11月に声をかけてきたエンジニア派遣会社に入社することになったのが始まりだった。
当時俺は、就職せずにどうやって食っていこうと、適当に考えていた最中だった。
その時の心情を書いた記事↓
(とりあえずなんでもいいから独立したい!就職したくない!っていう記事)
当然声をかけられたときは、
「いや、俺就職しないで何とか食っていくんで・・・」
と断り気味で対応したが、当時何かで食っていける目途も立っていなかったため、とりあえずで話だけ聞いてみることにした。
大学で就職先が決まっていない学生に派遣会社から勧誘がかかっている。
— なっす (@hDbCFyUstM7TsAs) 2017年11月2日
家賃補助が出て、東京に3万で住めるらしい。そして普通に初任給20万。君なら採っていいと言われる。働きながら独立目指しても全然いいよ。完全週休二日制。
悪魔の囁きかと思われたが、意外に悪くない…笑
「一応新卒の切符余ってるしな、とりあえず使っておくか」「一人暮らししてみたいな」「週休二日あるなら全然その時間だけで自分のやりたいことができるやん?」
「東京に出たら、ネットで知り合った人とも簡単に会えるようになるな」「地方を出る良いきっかけやん」「就職したら社会について知れるのだろうか」
人事の話を聞き、意外に悪くないなと思った時点で、決まったようなものだった。
正直、「自分の中でそれっぽい理由を並べて行動を正当化している感」があって、就職せずに独立を目指すという志から逃げたような気がして嫌でもあったが、やってみたくもあった。
そして俺は
「将来エンジニアとして独立するのも悪くないかもしれないな」
と、呑気なことを考えながら内定承諾書にハンコを押した。
平日は派遣のエンジニアとして働いて技術を身に着け、休日は何か自分の趣味的なものに時間を割き、副業化を目指す。
「無難な選択やん」
帰路に付く頃には、納得感で溢れていた。
心の底から納得していたのか、自分を納得させていたのかのは、今の俺にも分からない。
しかしそんな当時の俺の行動が、こうして一人暮らしをするに至らせている。
今のところ後悔はない。
むしろワクワクしている。
入社後に派遣される場所はもう決まっているし、もしかしたら自分の将来の独立にかかわる仕事になるかもしれない。
どんな生活になるんだろうか。
将来的に辞めて独立したいからこそ、期間を決めてその間はしっかりと取り組みたい。
(終わり:手入力120分)
自分の活動の見直し
久しぶりの更新。
最近の自身の活動を振り返り、方向転換が必要だと思い始めている。
私はついこの前まで怠惰撲滅を謳っていたが、それだけでは何も生まないことに気が付いた。
今更感MAXである。
というのも、怠惰撲滅活動を始めて4カ月も経ったのに、結局残ったものが「怠惰撲滅」という活動だけだったからだ。
このブログの怠惰撲滅記事や、怠惰撲滅に関するツイートは増えたものの、それ以外で自身に変化はなかった。
しかもこの活動、いつまでも終わりが見えない。
ただダラダラした日について
「何故今日はダラダラしてしまったのだろうか」
という分析したところで、明確な答えは見つからないわ、無駄に長く考えてしまうわでキリがないのだ。
ということで怠惰撲滅活動に関しては方向転換。
これからの怠惰撲滅活動は、
— なっす (@hDbCFyUstM7TsAs) 2018年2月25日
「怠惰をどうやって撲滅するか」
「どうやったらやる気が出るか」
という考え方が無意味であるという事を広める事です。
無意味というか、イタチごっこになるというか。
以前呟いたように、
「どうやって怠惰を撲滅しようか」
ということを考えてから行動を始めるのでは非常に非効率だ。
まるで、
「自転車に乗らずに、自転車の乗り方について考える」
ようなものである。
まずは自転車に乗ってみろや、という話だ。
(先に怠惰撲滅を考えるのは無駄だ、何かをやり始めてから怠惰撲滅をしろ)
つまり怠惰を撲滅するなら、まず自分が今何をしたいのか目的を定めて、それから必要に応じて怠惰を撲滅することが大切なのだ。
まずは目的の設定。
目的を定め、それを妨げている障壁(怠惰を含む)があれば、それを取り除く。
という流れが大事。
明確な目的のない状態で怠惰を撲滅しても無意味である。
仮に明確な目的のないまま、何か怠惰を撲滅しても、リバウンドしてしまうのだ。
何となく早起きしようと思って、数日早起きするようになっても、その内元通りになっているように。
今までの自分も明確な目的が定まっていなかったから、怠惰撲滅を謳いながら、いつまでも右往左往していたように思える。
とまぁ、怠惰撲滅活動に関してはそんな感じ。
とりあえず具体的に、自分の行動を妨げている障壁があれば、その都度対処していく。
その過程を怠惰撲滅コミュニティでもシェアしようかな、と考えていたりもする。
コミュニティの活動方針も見直しつつ進めていく予定。
何か作ってみる
とりあえず、何か形に残るものを作り、人に価値を提供する経験を積みたいと思っている。
ということで、ゲーム実況を始めることにした。
動画を撮り、自分の声を入れ、編集し、人に見せ、面白いと思ってもらう。
ということを達成するのが、当面の目標になりそうだ。
面白いと思わせようとすると必ずスベる俺にとっては、かなりハードルが高いかもしれない。
まぁとりあえずやってみようと思う。
現在、実況に必要な機材は購入し、設定中である。
もしかしたらPCのスペックが足りないかもしれない。
そして、PCのスペックの見方の勉強も必要だ。
学ばなきゃいけないことは多い。
とりあえず、次回はゲーム実況を始めるための準備とかについてを書いてこうと思う。
終わり
(手入力:所要時間67分)
怠惰撲滅奮闘記12
今朝
「今日は一日中雑事に時間を割く」
とブログに書いた。
↓
やることに目星を付け、やらない事を決めた。
今日やらないと決めたことは
・ゲームをする
・本を読む
・漫画を読む
・ツイッターを見る
・掃除をする
ことであった(本を読むと漫画を読む、かぶっとるやんけ)
結果として、
・15分ケンガンアシュラ(漫画)を読んでしまった
・無意識のうちに2回ツイッターを開いてしまった(3秒で閉じた)
という失敗はあったが、それ以外はやらなかった。
無意識にツイッターを開いたのは自分でもびっくりだった。
暇さえあればツイッターを開いていたんだな俺。
完璧にツイッター中毒になっていることが、自分でもよく分かった。
まぁ、やらないと決めたことをやらない、という試みはほぼ達成できたといっても良いだろう。
しかし、人間は空いた時間を必ず他の何かで埋め合わせようとする生き物である。
そしてその埋め合わせは、大体は埋め合わせ前の行動と類似する。
(子供からゲームを取り上げても勉強せずに漫画を読み始めるのと同じ)
・オナニー
・昼寝
やっちまった。
この二つが、今日の行動の中で最も生産性が低かったことだろう。
おかず探し&ダラダラオナニーで1時間
昼寝で2時間
実に無駄な時間であった。
次からは禁止行動リストに、昼寝とオナニーも入れておくことにする。
最近はシコってツイッターを見て、適当に本を読んで、漫画を読んでという
うんこみてーな生活ばかりしていたので、だから今日もそちら側の行動に引っ張られてしまった(ただの言い訳である)。
とても、オナ禁を120日間した男とは思えないほど、最近は無駄な発射が増えている。
もうオナニーするんじゃねぇぞ・・・
・・・・
まぁ、それはさておき。
今日の教訓は
何をするか決めるより、何をやらないか決めるのが重要
ということだ。
やる予定を決めたとしても、違う予定の差し込みが可能だと、元の予定がオジャンになりやすい。
いかに元の予定を死守するかが大事。
元の予定を守り抜く。
余計な予定はブロックする。
これを徹底しよう。
いいこと言うやん俺
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肝心の雑事への取り掛かり具合だが、
・お世話になった人たちへのメールを送る
は達成できた。
1時間で終わった。
なぜ俺はこんな簡単なことを何か月もやらずに過ごしてきたんだ・・・・。
しかし、
・いらなくなったフィギュア類、カード類を出品、査定に出す
は、フィギュア類、遊戯王カード、ヴァイスシュバルツ、があまりに多すぎたため、一日で終わらなかった。
今日はほぼ一日中、駿河屋(通販&買い取りサイト)の買い取り値段検索をしていた。
ある程度は査定に出すことができたので、すっきり。
あと5日くらいあればいらない物を全て出品できるだろう。
今日査定&メルカリに出品した分は、全て売れれば2万円ぐらいにはなるだろう。
これでもまだ20パーセントぐらい。
眠っているカードとフィギュア類はどんどん現金に換えていくぞ。
東京に行く前に、部屋を完全にすっきりさせるぞ。
仮想通貨の口座とか、証券会社の口座とか、服を買うとか、はまだやれていない。
全部査定が終わったら、こっちにも取り掛かろう。
売れた分の金額は全部ぶち込む予定だ。
仮想通貨80%、株式0%、服20%ぐらいの割合でぶち込むぞ。
ワクワク。
終わり
(所要時間:58分)
中途半端に何かをしようとしている時ほど何もしない
日記のような記事である。
寝落ちした床で目が覚め、早朝だけどブログを書くことにした。
今日は○○と○○と○○をやろう・・・
と予定は立てるも、何一つ実行せずに一日が終わることが多々ある。
ものすごく簡単なことでも、だ。
昨日もそうだった。
お世話になった人にメールを送る。
という簡単なことでも、やらずに一日が過ぎることもある。
「あー今日もメール書かなかったな、明日は書こうかな」
そういって、結局ずるずるやらずに過ごす。
2カ月。
やめたバイト先の人に、感謝を伝えるメールを送ろうと思ってから経過した。
4カ月。
去年就活で第一志望だった会社で、大変お世話になった支店長へ、進路が決まったことを報告しようと思ってから経過した。
1年。
去年旅行で知り合った夫妻に、一緒に撮った写真を送ろうと思いながら、結局送らず経過した。
どれも必ずしもやる必要がある訳ではないが、やった方がいいだろうな、と思うものばかり。
なぜか後回しにしてしまう。
これはやった方がいいな、と思うことほど後回し。
後回しにし過ぎているせいか、予定を立てるときに自分でも何となくやらないだろうな、と思っている節がある。
今日こそはやろう。
今日は1日、心残りだったものへの対処に時間を割こう。
昔バカみたいに買ったフィギュアの出品、部屋にたまったいらない資料の整理、お世話になった人へのメール、仮想通貨の口座開設、証券会社への口座開設、新しい服を買う、歯医者に予約の電話を入れる、。
雑事のバッチ処理だ。
しかし、今までも同様に
「今日一日はたまったものを全部を片づけよう」
と決めておきながら、結局一つもやらずにスプラトゥーンをしていたことがある。
何をやるか決めても、違うことをやっていれば一日は終わってしまう。
やると決めたらセットで、やらないことも決めるべきかもしれない。
だから今日は
・ゲームをやらない
・本を読まない
・ツイッターを見ない
・漫画を読まない
・掃除をしない
を徹底しようと思う。
今日の22時までに、バッチ処理を終え、24時には就寝する。
やらないと決めたことは絶対にやらない。
試してみよう。
結果は今夜のブログに書こう。
終わり
(所要時間30分)
「有料noteの内容についてこのブログで内容を整理しながら、毎日書くぜ」と言って、結局1回しか書かなかった男
有料noteを書いた。
リンクはめんどいので貼らない。
前回このブログでは、「有料note執筆に向けて①」という記事を書いた。
名前の通り、有料noteを書くまでの内容整理用に書いた。
①と付けたのは、当然続きを書く前提があったからだ。
記事の中にも、
「有料note書くまでの1週間があるから、毎日書いて内容を煮詰めていくぜ」
的なことを書いた。
予定では⑦までリリースする予定ではあった。
だが、結局②以降がリリースされることはなかった。
サボったのだ。
毎日
「今日こそは内容を整理するぞ!」
と言いながら、ゼルダをやっていた。
そして夜に
「ああ、今日も結局取り掛からずに終わってしまった・・。」
「明日こそは書こう・・・。」
と言って、逃げるように布団に潜りこんだ。
それが1週間続いてしまい、結局有料noteの執筆はリリース前日の夜と、当日の半日を使い、完成させた。
リリース時間も大幅に遅刻した。
しかも1週間を費やして全力アウトプットする予定が、わずか1日で完成させる事態。
ギリギリまでやらない病である。
全力を出したい気持ちもあるのに、わざとセーブしてしまっているような感じがする。
今回有料noteを出して、その気持ちを一層強く感じた(ゼルダやってるやつが何を言っているんだ)。
だがよく考えてみると、いつもそうであった。
しかしそんな不本意な先延ばしを、今まで何回も繰り返してきた経験があったからこそ書けたnoteでもあった。
内容をものすごくザックリ言うなら、
「人は目的の為に行動する場合もあれば、しない場合もある」
という具合である。
今回1週間ブログ更新をすると宣言しておいて結局やなかったのも、何か別の強い目的があったから、そちらの達成のために動いただけといえる。
その別の目的というのがハッキリ分かるわけではないが、目星がついている範囲で言語化するならば
「敢えて全力を出さずにいることで、自分が全力を出したら実は大したことがない、という現実から目を背けることができる」
「全力を出せば自分はなんでもできるんだ、という可能性の中に生きることができる」
「追い込まれることに快感を覚えている」
あたりではないかと思っている。
自分が普段口にしている”目的”というのは、本当の目的ではない。
本当の目的は、自分の無意識の中にある
というのが、今回のnote執筆を通して感じたことである。
だから皆
「○○がしたい」
と口では言うけど、全く違う行動をとるのかなぁと思った。
口で言っている目的が、自分の無意識の目的と一致している人は、たぶんちゃんと頭を使って生きている人なんだと思う。
まぁ話がふらふらと浮遊して着地点を見失ってしまったので、ここらで適当に終わらせる。
初めて書いた有料noteを沢山の方に購入していただいた。
ありがとうございます。
嬉しすぎる気持ちと、自慢したい気持ちがあったので、売り上げ画面のスクショを貼っておく(笑)
内容も、もうちょっと分かりやすくなるように修正していこうと思う。
常に全力を出せるような人になる為に、まず無意識の自分の目的意識を改善していこうと思う。
多分改善するためには、習慣を変えるしかない。
終わり
(手入力:所要時間1時間くらい)