怠惰撲滅ブログ

怠惰な筆者が勤勉になるまで

愚かな民よ。ち〇こをいじっている場合ではない。

愚かな民よ。エロ動画サイトを漁っている場合ではないぞ。おぬしらがちんこをいじっている間に頑張っている人間とはドンドン差が開いていくのじゃ。おぬしらのような怠惰な人間が「素人 個人撮影」はたまた「jk エロ」というワードでググっている間に、勤勉な人間は「筋トレ フォーム」「プログラミング 勉強」という自分の糧となる情報をググっておるのじゃ。この差が人生を大きく左右するのはおぬし等も薄々感づいているはずじゃ。じゃがおぬしらはちんこをいじることをやめない。

 

この馬鹿垂れ共が。

 

そうやって摩って発射することを繰り返して、何になるというのじゃ。誰が喜ぶというのじゃ。その場その場で自分を満たすことがそんなに大切か?これだからオナニー中毒者はいつまで経っても他者貢献が出来ないままなのじゃ。普段は人一倍成長したい、お金を稼ぎたい、価値提供したいと豪語しているのに、夜になると呑気におかずを探す時間があるのか。おぬしは自分の言っていることと自分の行為が解離していることを理解しておらぬのか。おいおぬし。「人に価値提供することとオナニーすることは解離しねーよ」じゃと?そうやってオナニーする時間は必要だと考えている時点でオナニーをしない人間とオナニー時間だけ差が生まれるのじゃ。いいか愚か者。1日20分のオナニーしている人間と20分のアウトプットする人間がいたとしたらどちらが成長すると思うか?言うまでもあるまい。当然後者の人間が成長するに決まっておる。アウトプットだとまだ差がイメージできないかもしれんの。では比較するものを変えよう。1日20分オナニーする人間と、20分間「どうすれば他人を喜ばせることができるか」を考えている人間がいたとする。これもどちらが成長するかと言えば答えは明白じゃろう。当然後者じゃ。当たり前の話じゃが、どれだけ人の為になることをできるかは、どれだけの時間人の為になることを考えたかに依存するのじゃ。逆に他人に価値提供できない人間は、考えもせずに消費に配分している時間が圧倒的に多いのじゃ。

もの凄く当たり前の事じゃが、自分の目指したい方向に向かえる時間配分をしないとお主は永遠にオナニー小僧のままじゃ。

 

確かに、たまたまエロい広告が目に入ってしまったり、ふと思い浮かんだシチュエーションで興奮したりムラムラすることはあるじゃろう。人間であれば仕方のない事じゃ。だがしかし、その本能に甘んじて自分磨きよりも一時的な欲求を満たすために動いてしまう今の自分に危機感を感じないのであればそれは本気でまずい状態じゃ。自分をコントロールできていないという事じゃ。別にオナニーに限った話ではないとて。そうやってその場その場で流される生き方は本当に何も積みあがらない生き方なのじゃ。その場その場で楽しめればOKというならば無理に止めはせんが、儂はお勧めできぬ。きっとおぬしは将来「もっと有意義な時間の過ごし方があったかもしれない」と嘆くことになるであろう・・・。

危機感を感じているならちんこを触るでないぞ。危機感を感じるならば、それは非常に正しいことなのじゃ。なぜならオナニーしていても現実の自分は全く成長しないことに感付いておるからじゃろう。きっと毎日気が付いたらちんこをいじっている、という状態にムラムラモヤモヤしているはずじゃ。その気持ちを忘れてはならぬ。そしてそんな自分の気持ちを裏切ってオナニーしてはならぬ。

オナ禁じゃ。堪えるのじゃ。今にもちんこを握りだしそうな右手を押さえるのじゃ。検索バーに入れた「素人 流出」という文字を消すのじゃ。もし自分に負けそうになって、ちんこに手をかけてしまっても目を閉じて次の言葉のを唱えるのじゃ。

「今日はオナニーしない」

暴走した自分を止めるには、一瞬でも我に返る時間が必要じゃ。そしてそれがとても重要じゃ。これでもオナニーをしてしまうならば、もうどうしようもない。猿じゃ。おぬしは猿以下じゃ。猿以下の自分を恥じるがよい。理性で本能を制御できないのは割と本気でまずかろう。焦れ。危機感を持て。恥を知れ。そしてもう一度最後に言う。

 

愚かな民よ。ちんこをいじっている場合ではない。

 

 

 

 

 

終わり

(所要時間81分)