怠惰撲滅ブログ

怠惰な筆者が勤勉になるまで

気になったニュースについて考える

気になったニュースの考察

どうもなっすです。

朝掃除が終わった後にすぐ、ブログを書くという取り組みを始めることにしました。

内容としては、日経新聞で気になった記事について考察してブログに書く、という感じです。

もうすでに朝掃除後すぐというルールを破っていますが、そんなことは気にせず始めていきましょう。笑

まぁ緩く始めて、淡々とこなせるようになっていこうと思います。

 

でもその前に、新聞紙の引用について調べました。

日経新聞をこのブログに引用する際に、どのような引用方法が望ましいのかということです。

support.nikkei.com

参考にしたのはこの記事↑

まぁこの記事によれば、条件を満たせば普通に引用は大丈夫らしいので、文章を新聞からパクッて(タイピングだから非常に効率悪い)やっていこうと思います。

 

ブログ始めると、引用の仕方とか、文字の大きさとか、リンクの貼り付けとか、色々覚えないといけないですね。これはやりながら正しい知識を付けていきたいです。

 

 

 

今日気になった記事

今朝の日経新聞で一番気になった記事は以下の記事です。

電子カルテ一元管理 

クラウド 病院間に

総務省、患者の利便性向上(20年度めど)

 全国の診療所や病院が持つ医療情報などをクラウドで一元管理するシステム構築を目指し、総務省が全国各地で実証実験を始める。マイナンバーカードを活用し、遠く離れた病院間で個人の電子カルテをやりとりするほか、患者が加入している保険の確認などもできるようにし、患者の利便性を向上させる狙いだ。実現へのハードルは高いが、2020年度の稼働を目指す。

「2017.8.10 日本経済新聞朝刊より一部抜粋」

(記事全部タイプするのめんどいから最初の部分だけでいいや、、、) 

まぁ簡単に内容を整理すると、

患者のカルテをクラウドに保存して、どこの病院、薬局でも見れるようにするよ!

医師も患者も、お互いに面倒や手間が省けるよ!やったね!

ってことですね(適当ですみません)。

 

今までは各病院や診療所、薬局でバラバラに患者の情報を扱っていて、それぞれの担当者がいちいちその患者を診察しないといけない、患者も一から説明しないといけない&診察を受けないといけないという、手間がかかっていたことが分かります。

 

そこで、そんな手間を解消すべく、クラウドで一元管理するようです。

面白い試みですね。

 

ですが、どうやら課題もあるようです。

(全文を写していないのに出すのは申し訳ないのですが)

まず第一に、診療所や中小規模の病院を経営する開業医らの理解を促せるかどうかです。

電子カルテは病院の規模が大きいほど導入効果が高まるらしいのですが、小規模な医療機関ではコストとの見合いで尻込みしがちなようです。

よって、導入の際は中小規模の病院にはより負担がかかりやすいということことになります。

 

第二に、セキュリティ面で情報漏れ防止処置を厳重に行う必要があることです。

個人の医療情報はプライバシーの観点から情報を共有しづらい分野なので、扱いは非常にデリケートです。一応マイナンバーを活用してセキュリティーを確保するとのことですが、それのみではセキュリティーが保てるのかと考えた場合、そうは思えません。(正直マイナンバーでセキュリティーを守るという意味が、まだいまいち理解できていない)

以上が課題のようです。

 

まとめると、

電子カルテクラウドで一元管理すると、

・全国の病院や診療所で電子カルテが見られるようになる

・医師が患者の情報を即座に把握できるようになる

クラウドで集めた医療情報を活用すれば、大学や研究機関と共に創薬や、新たな医療技術の開発につなげられるかもしれない

ということです。

とてもメリットが多いですね。

 

ただ、先ほど挙げたような課題もあるので、普及するまで時間はかかりそうです。

 

 

 

 

ほとんど、新聞の内容まるぱくりで自分の意見があまりなかったですね。

考察って難しいな、、

おわり